足もみとは?

足には、全身の臓器や器官に対応する反射区があります。

また足は、第2の心臓と呼ばれており、足もみによって全身の血流やリンパの流れを良くしますので、冷えが取れ、代謝が上がり、たまっていた毒素がどんどん排出、免疫力も強化されます。

また足もみは、反射区を刺激することで内臓や器官に作用し、体の不調を改善したり、病気を予防することで健康を維持し、より元気になれます。

 

さらに足もみには、手で触れることによる癒し効果もあります。

毎日自分の足に触れることは、自分を労わることにつながり、そうして自分を大切にしていくと心が安定して体のみならず、心も元気になっていきます。

 

自分を生きていくためには、自分の健康は自分で守る意識が大切。

とはいえ、自助だけで踏ん張るのはなかなか大変です。

7割は自分の力(足もみセルフケア)で健康を守る意識をもって、3割は専門家の力も利用しつつ、自分を生きていくことをめいっぱい楽しんで参りましょう。